まいたけさんの忘備録

ゲームのこととか日常で感じたこととかをつらつら書いていきます。

NBA 2k19

vsペリカン

 

どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ

前回に引き続き、今回もペリカンズ戦をお届けします!

ペリカンズは相変わらず中心選手2人が怪我で離脱中。オフェンスの中心を担うのは今回もランドルでしょう。

前回と違い今回は苦手なアウェイ。ディフェンスリバウンドをしっかり抑えることと、スリーポイントの確率を上げることがポイントになるかな。

 

 1クォーター

ペリカンズはSFのスタートをダリウスミラーからスタンリージョンソンに変更。ミラーに比べシュート力に劣るものの身体能力とペリメーターのディフェンスに優れるジョンソンを入れてきたということはまずディフェンスありきという考え方か?

立ち上がりインサイドから積極的に仕掛けくるランドルをポルジンギスは高さを生かしてブロックを連発しますが、しかしランドルは粘り強くルーズボールを拾いねじ込んできます。

対するポルジンギスもポストからのフェイドアウェイとこちらも高さを生かして得点を重ねていきます。しかし相変わらずスリーポイントが入らずオフェンスリバウンドも奪われてしまうというジリ貧の展開に。おまけにポルジンギスがファウルトラブルでベンチに下がります。

そんななか気を吐いたのはトレイバークでした。

連続スリーにフローターで逆転し、悪い流れを断ち切り、26-24で 1クォーターを終えました。

 

 2クォーター

立ち上がりミラーにつかれているカーメロのポストプレイを起点にオフェンスを組み立てます。

ミラーのディフェンスをまるで苦にせず、カーメロは3本連続でフェイドアウェイをヒットさせます。

ペリカンズもバータンズがスリーポイント決めますが、カーメロはダブルチームでフリーになったバークにパスを返し、バークが2本連続でスリーを決めたところでペリカンズはペイトン、ランドル、オカフォーを戻します。

すかさずマブスもドンチッチとポルジンギスをコートへ。

ランドルは相変わらず粘り強いプレーを見せますが、ポルジンギスがことごとくブロックし、このクォーターだけで3つのブロックを記録します。ランドルがブレーキになり他のメンバーも調子が上がりません。

マブスは立ち上がりにカーメロとバークが作った流れを渡さず、このクォーターを30-20とし、二桁リードで前半を終えました。

 

 3クォーター

開始早々リードを20点まで広げ、ドンチッチとポルジンギスを下げます。念のためカーメロは残したよ。

そのカーメロが大当たり。フェイドアウェイに連続スリーと大人しかった前半が嘘のように決めていきます。

一方ディフェンスではノビツキーが外に開くバータンズについていけず連続でスリーポイントを決められます。

流れを変えさせないために、ノビツキーを下げクリバーをバータンズにマッチアップさせよう。

ところが今度はそれまでまったく存在感のなかったクラークに連続でスリーを決められます。

残り2分バータンズのこの日4本目のスリーで10点差にされたところでタイムアウト、ドンチッチとポルジンギスをコートに戻します。てかペリカンズはオカフォー、ランドルよりランドル、バータンズの方がバランスよくないかい?

案の定バータンズがオカフォーに変わると得点が止まります。

結局このクォーターを29-24とわずかにリードを広げて17点差で4クォーターに入ります。

 

4クォーター

それまで影の薄かったジャクソンがドンチッチのアシストで得点を重ねていくマブスに対し、ペリカンズはそれまでも頑張っていたランドルが相変わらず1人気を吐きます。バータンズを出してフロアを広げないとオカフォーとランドルではプレイエリアが被ってるわけです。

そんなわけで点差は常に20点差付近を行ったり来たり。

マブスは4クォーター開始五分でポルジンギスを下げているのに対し、ペリカンズはスターターでも点差は縮まらず、残り2分半となったところでドンチッチもベンチに下げます。

ペリカンズはイアンクラークがスリーを沈めますが時すでに遅く、試合の流れは変わることなくそのまま試合終了。最終スコアは121-102と2試合続けての大勝になりました。

 

まとめ

プレイヤーオブザゲームはポルジンギス。28得点、6リバウンド、3アシスト、8ブロックと攻守に大活躍。若干リバウンドがさみしいけどもランドルが相手ならしょうがないか?

とにかくアンソニーデイビスとドリューホリデーの不在が全てという感じの2試合。

ランドルは26得点、12リバウンド、クラークとバータンズもそれぞれ20得点、16得点と後に続いており、とくにクラークとバータンズは2人でスリーポイントが8/11と大当たりでした。

にも関わらずこれだけの大差がついた原因はひとつにはマブスもチームで12/25とスリーポイントが当たりだったことと、やはりブロックが17-2とリム周辺でのシュート確立に差があったのかなと。

ポルジンギスは久しぶりにスリーポイントがよく決まりました。とりあえずひと安心。

これでマブスは23-11とし、ウエスタンカンファレンス5位に浮上しました。

次回はホームでのオクラホマシティサンダー戦です!

 

ではでは!