まいたけ的PS4のおすすめソフト10選その1
どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ
なんか唐突に誰かに自分の好きなゲームを進めたくなり、ところが周りにPS4を持っている人が少ないorゲームの趣味が合わないということで急遽思い立った企画。
まいたけ的PS4のおすすめゲーム10選!
一応寸評も交えて10タイトルおすすめしてみようと思います!
長くなりそうなんで2回に分けてアップしようと思いますのでよろしければお付き合いください。
ちなみに紹介する順番はおすすめ度合いの順位とかではなく完全に適当です(笑)
それではいってみましょう!
1.ウィッチャー3ワイルドハント
もはや説明不要のキングオブRPG(勝手に言ってる)
美麗なグラフィック、濃厚なストーリー、奥の深い戦闘、作り込まれたサイドクエスト等々およそ欠点らしい欠点の見当たらない作品。
特にサイドクエストの品質はそれだけで有象無象のRPGのストーリーを軽く凌駕するほどのクオリティ。このゲームをプレイしたことでそれまでのRPGのサイドクエストがいかに水増しの粗悪品であったかが証明されたんじゃないでしょうか。
2本の追加DLCは一本のゲームに相当するほどのボリュームがありなおかつ内容もめちゃくちゃ面白いというまさに神ゲー。
モンスタースレイヤーである主人公ゲラルトが恋人イェネファーと義理の娘シリを探して旅をする壮大な物語。
3とある通り1.2とあるもののプレイしていなくてもストーリーの理解に支障はなし。
オープンワールドRPGのハードルを大きくあげてしまった本作は同ジャンルのひとつの到達点とさえいわれ、PS4を持っているならプレイしなきゃ損するほどの名作。
もちろん合う合わないはどんなゲームにもありますけども、最近ではセールで完全版が2000円前後で売られてるのでそのボリュームも合わせれば圧倒的にお買い得ですよ!
2.レッドデッドリデンプション2
世界で一番売れるゲーム『グランドセフトオート』シリーズで知られるロックスターゲームズが開発するオープンワールドアドベンチャー。
西部開拓時代のアメリカを舞台にギャングの構成員アーサーとなってまさに開拓時代を生きる作品。
プレイヤーキャラの挙動がやたらもっさりしていたり、インタラクトするのにやたらボタン押さないといけなかったりとシステム面で賛否を巻き起こした作品だけど、圧倒的に作り込まれたリアルな世界は圧巻の一言。
オープンワールドゲームにありがちなストーリーの進行具合とサイドクエストの剥離がなく、サイドクエストをプレイしていても「こんなことしてる暇あるんかいな」と思わせないのはストーリーが世界の滅亡や悪の復活なんかと縁のない、極めて小さな物語だから。
ただし小さいとはいえそこに生きる人々の息吹や生命を感じることができるストーリーは終盤にかけてぐいぐい引き込んでくるパワーがあり、終わったあとには1本の映画を見たような気持ちにさせてくれます。
2だけどストーリー的には1の少し前に遡っているので今作から始めても全く問題なし。
さらに無料でオンラインもできるので、ストーリーに飽きたらオンラインで無法者にもなれちゃうぜ!
日本語吹き替えがなく字幕だけというところが少し残念なものの、リアルに構築された西部開拓時代のアメリカで描かれる無法者たちの濃密な人間ドラマは、気がつけば止めどきを見失うほどのめり込んでしまいますよ!
3.ブラッドボーン
ダークソウルシリーズで有名なフロムソフトウェアが放つ死にゲー。
それまでのソウルシリーズのような中世ヨーロッパ風の世界観から一転してビクトリア朝の街並みを思わせるヤーナムという街が舞台。
ソウルシリーズと違い重厚な鎧や盾に身を守られておらず、よりスピーディーでアグレッシブな立ち回りが求められる本作はソウルシリーズに慣れた人ほど手こずるというある意味フロムソフトウェアの不意打ち作品。変形する仕掛け武器と銃を手に、ひらりひらりと蝶のように舞い蜂のよう刺す立ち回りが求められます。
慣れるまでは何度も死んでしまう難易度はそれこそ道中の雑魚的でさえ気が抜けない強敵で、心を折られたプレイヤーは数知れず。ボスにいたってはもはや狂気の沙汰としか思えないほど難しく、最初のボスで投げ出したユーザーも相当多いのではないでしょうか。
でも操作に慣れ、立ち回りを覚えるころにはこのゲームがもつ中毒性にすっかりやられてしまっているはずです!
ストーリー面に関してはこれまでのソウルシリーズ同様相変わらず多くを語らず複雑怪奇で意味不明(笑)
それでもそんなこと気にならないくらいにアクションゲームとして出色の出来で、動かしているだけでも気持ちいい。
DLCが1本しか配信されておらず続編の噂もない今作はある意味PS4を持つアクション好きには必携の作品かもしれません!
4.ホライゾンゼロドーン
キルゾーンシリーズで有名なゲリラゲームズの作品。キルゾーンシリーズのようなFPSから一転してオープンワールドアクションRPGとなる今作は、人類は荒廃した世界で原始的な生活を営んでいますが、大地には機械の獣が闊歩しています。
原始的な生活を営む人類、機械の獣、廃墟となって佇む文明の名残りとキーワードだけでも他のゲームとは一味違うことを感じさせます。
システム的にはオープンワールドアクションRPGとしてありきたりなものですが、謎だらけのストーリー、そして圧倒的なグラフィックで作り込まれた世界観は昨今のAAAタイトルと比較しても見劣りしない素晴らしい出来栄えになっています。
主人公アーロイの出生の秘密、荒廃した世界の謎、それらを追いかけるストーリーは決して投げっぱなしではなくしっかりとプレイヤーを納得させてくれます。
PVが公開されたときには『真のモンハン』といわれてましたが巨大な機械獣と緊張感のある立ち回りは確かにモンスターハンターを彷彿とさせます。
クリアーまで約70時間ほどとボリュームも十分。
重厚な世界観と濃密なストーリー、緊張感のある戦闘は必ずゲーマーを満足させてくれますよ!
5.ディスオナード2
ジ・エルダースクロールズで有名なベセスダソフトワークスから発売された知る人ぞ知る名作。ちなみに開発はフランスの会社です。
FPS+ステルス+超能力というちょっと変わったゲーム。
一人称視点のステルスというだけでも視認性が悪いのにさらにミニマップがないというとっつきの悪さ。でもそのとっつきの悪さを乗り越えた先にら唯一無二の楽しさがあります。
石にされた娘(あるいは父。主人公を父、娘のどちらを選ぶかで変わります)を救うために戦うというストーリーは前作をやっているとさらに楽しめること間違いなし。
時を止める、テレポート、突風を巻き起こす、ネズミや魚に憑依する、といった超能力を駆使して潜入したり正面突破したり。
オープンワールドではなくステージクリア型のミッション製ですが、ひとつひとつのマップはしっかり作り込まれていて探索のしがいがあり、様々なルートからの侵入や多種多様な攻略方法がありそういった面での自由度は非常に高いです。
繰り返しプレイしても毎回新たな発見があり、誰にも気付かれずターゲットを始末できたときはめちゃくちゃ気持ちいいですよ!
セールで1.2.外伝の3本セットで売ってたり、本作だけなら1000円以下でセールすることもあるので興味がある方はぜひ検討してみてください!
まとめ
ディスオナード以外は結構メジャーなタイトルになってしまいましたけどどれも本当に面白い作品なのでなにか新しいゲームしたいけど、と悩まれている方は是非参考にしてみてください。
ではでは!