まいたけさんの忘備録

ゲームのこととか日常で感じたこととかをつらつら書いていきます。

まいたけ的楽しめなかったPS4のゲーム5選

どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ

今回は以前にアップした『まいたけ的PS4のおすすめソフト10選』とは反対に、世間的には高評価なのに個人的には楽しめなかったソフト5選をお届けしたいと思います。

楽しめなかった=つまらないのではなく、面白いとは思うけどストレス要素が上回り楽しむことができずに挫折したゲームになります。

それではいってみましょう!

 

 

1.ウォッチドッグス2

アサシンクリード 』で有名なUBIの人気シリーズ。

GTA』のようなオープンワールドクライムアクションで、来年の3月には最新作『ウォッチドッグス:レギオン』が発売されます。

最大の特徴はやはりハッキングによるミッション攻略の自由度で、プレイスタイルによっては全て遠隔でミッションを解決することもできるみたいです。

「UBIは2作目からが本番」と言われる通り、本作もこの2で一気に評判をあげました。

前から欲しいとは思っていたもののなかなかタイミングが合わず買えないでいたところ、以前にセールで1500円で売られていたのでソッコーで購入しましたよ。

ところがわたくしまいたけどうも車の運転が苦手でして、映画で使われている車を盗み出すというミッションで警察から逃げられず、プレイ断念。

とにかくただでさえ車の操作が難しいのに警察の追跡能力が異常に高く、さらにマップ上でさっきまで何もなかったはずなのに急にパトカーが湧いてくるのでどうやっても逃げ切ることができなかったんです。

『ウォッチドッグス:レギオン』もすごく気になっているんですが、現代のオープンワールドに車は必須要素になるだろうことを考えると購入は見送りすることになるかな。

 

 

2.グランドセフトオート5

ロックスター開発の多分世界一有名かもしれないゲーム。

オープンワールドクライムアクションの金字塔的作品で、とにかく舞台が広大で自由度が高い。

ただ個人的に3人の主人公キャラをどれも好きになれず、さらに吹き替えではなく字幕なのでいまいち没入感を得られずプレイを断念しました。

ウォッチドッグス2よりは車の運転は難しくなく、警察車両を撒くこともできるんですが飛行機の操作はすごく酔いましたε-(´∀`; )

それにしても『GTA5』といい『ウォッチドッグス2』といい、どうも現代を舞台にしたオープンワールドクライムアクションとは相性が悪い気がしますね(笑)

 

 

3.マインクラフト

説明不要のサンドボックスゲームの代名詞的作品。

とにかくなんでも作れるというのがウリで、ネット上には実在のテーマパークを再現した動画や、ゲーム内でワープロを作った動画などがあげられています。

北欧の方では教材として使われているとか聞きますしとにかく想像力が全てと言っても過言ではないですね。

ゲームとしてはサバイバル要素なんかもあるもののゲーム性はそれほど高いとは言えず、チュートリアルもそれほど親切ではないほぼ投げっぱなし仕様(笑)

特に個人的には全てのものがボックスで表現されているという独特のグラフィックが受け入れられずプレイを断念しました。

ただグラフィックが綺麗でもサンドボックスは向いてないように思いますねε-(´∀`; )

 

 

4.オーバーウォッチ

eスポーツで有名なチーム対戦型FPS

タンク、アタッカー、サポート、ヒーラーと各ロールをこなしながら主に陣取りを行うゲームスタイルは他の対戦型FPSと違い、

『どれだけ敵を倒したか』

ではなく、

『どれだけ役割をこなしたか』

が重要になります。

各ヒーローにはそれぞれ得手不得手があり、各々のロールをこなしながら戦局を見極め勝利をもぎ取るゲームなので、選択したヒーローによってはいわゆるエイムが苦手でもチームに貢献することができます。

とはいえ6人対6人の少人数チーム戦はやはり連携が鍵になり、僕のような野良プレイヤーはその楽しさの真髄を味わうことができませんでした。

またどの程度チームに貢献できているのかが分かりにくく、貢献できているのか足を引っ張っているのかが分からないんですよねε-(´∀`; )

フレンドとチームを組んでボイチャしながらやれば最高に楽しいんだろうけど友達のいない人間にはちょっとハードルが高かったですε-(´∀`; )

楽しみたいのに楽しめない、そんな思いにさせてくれたゲームです(笑)

 

 

5.SEKIRO

死にゲーでおなじみフロムソフトウェアの最新作。

もはや異常とまで言える難易度に心を折られたゲーマーは数知れず、かくいうわたくしまいたけもそんなゲーマーのひとりです。

いかんせん救済処置の少なさがただでさえ高い難易度にさらに拍車をかけてしまっている本作は個人的に『どうしてそうなった?』という部分が多いです。

例えば回生システムでは、1度だけならその場で復活できるものの、ボスクラスであれば復活した瞬間気づかれるので別にイニシアチブを取れるわけではありませんし、ステルスからの忍殺ができるものの多くの場合敵の配置はステルス不可になっている(プレイヤーの進行方向にいるため必ず見つかる)ように感じられ、結局は正面きってのチャンバラをやらされているように感じました。

また剣戟アクションはカッコいいし上手くハマれば気持ちいいんですが、ダークソウルやブラッドボーンの戦闘と比べるとダメージを与えている時間が短いため、常に押されている感があり冗長に感じてしまいます。

戦闘アクションそのものの出来は、1度プレイするとダークソウルやブラッドボーンの戦闘ですらもっさりに感じてしまうほどいわゆる『動かしていて気持ちいい』ものであるため、ある意味たちが悪い(笑)

できれば楽しみたいと思っていて、いつか再プレイしたいという思いもあり、謎の中毒性があるのは確かですが、やはりその難易度の高さはちょっとやりすぎたんじゃないかと思わずにはいられませんでした。

次作のエルデンリングではそういうことがないようにお願いしたいですねε-(´∀`; )

 

 

まとめ

どれも世間的には名作として名高い作品ばかりで、世界的な評価も高いものばかりですが、やっぱりゲームとの相性ってあるんですよね。

逆にいえば世間的にはどうしようもないクソゲーだったとしても個人的にささりまくればそれはもはや神ゲーになりうるわけで、そう考えるとゲームって奥が深いです。

ウォッチドッグス2やオーバーウォッチはDL版を購入しているので、もしなにかの拍子に壁を乗り越えれば評価は逆転することもあります。

ブラッドボーンがそうでしたし。

なので現時点では楽しめなかったけど明日にはどうか分からない。

そう感じさせられるほどの名作ではあると感じてます。

 

みなさんが個人的にどうしても楽しめなかったゲームはなんですか?

よければ

コメントにあげてみてください^_^

ではでは!