まいたけさんの忘備録

ゲームのこととか日常で感じたこととかをつらつら書いていきます。

三つ巴の購入候補

どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ

先日MHW:IBでマスターランクがようやく100をこえ、悉くを滅ぼすネルギガンテの討伐を終わらせました。

やっぱりネルギガンテの戦うのは楽しいですね^_^

絡め手攻撃をしない脳筋モンスターなので真っ向から戦っている感覚が好きです。

まあランス担いでいるから楽勝なんですが。(ランス以外だと勝てる気がしない)

現在は導きの地をぶらぶらしたり歴戦古龍を狩って目当ての珠を掘ってる最中ですがなかなかの中毒性にやられてます。

NBA2k20も絶賛プレイ中のわたくしまいたけですが、現在ある3つのゲームのうちどれを購入するかで非常に頭を悩ませていたりします。

そのタイトルは以下の3つ。

 

『ジ・アウターワールド

『ディヴィニティオリジナルシン2 』

『デスストランディング

 

……どれ買う?(笑)

『ジ・アウターワールド 』はすでに発売されており、『ディヴィニティオリジナルシン2 』が10月31日『デスストランディング』が11月8日となっており、どれも非常に近い時期に発売されるということで全てを購入することは金銭的にも時間的にも不可能なわけで、とりあえずは『デスストランディング』が発売されてからその評価を見て決めようと思ってます。

早ければ11月8日金曜日の夜中に決まりますが、今回はそれぞれのタイトルの魅力と懸念点を書いてみたいと思います。

 

 

『ジ・アウターワールド

 

・魅力

 

SFチックな世界観をベースに未知の惑星を探索するというのは個人的にすごく好きです。

『ウィッチャー3』や『ドラゴンエイジ:インクイジション』のような中世ヨーロッパ風ファンタジーな世界観も好きですが、『マスエフェクト』や『ボーダーランズ』のようなSF世界も同じくらい好きで、その上で濃い世界観を自由に探索できるというのはものすごく魅力的です。

また、攻略の自由度もかなり高いらしく、NPCを全員殺害してもゲームは進行できるというのだから驚きですよね。まあ、僕はそういうプレイはしませんけど(笑)

プレイフィールはほとんどフォールアウトらしく、そのあたりもある意味安心設計、といえなくもないかなと。

サイドクエストも豊富らしく、それもサイドストーリーは一転二転するというこだわりようだそうです。

深みのあるサイドクエストって世界観を掘り下げる効果が高くて好きなんですよね。

 

・懸念点

 

ネットの感想でも散々言われていることですが、やはりボリュームがそれほどない、というのは新品で買うのに少し躊躇わされる部分ではあります。

基本的には周回前提の作りだそうで、一周のプレイ時間は10〜20時間だとか。

さまざまな分岐があり、マルチエンディングであることをみても周回前提なのでしょうけど、個人的に周回前提でストーリーが、一周目と二周目で大きく変わるゲームって見たことないんですよね。

そうなるとどこかで

『ああ、またこれか』

と思わされるんじゃないかという不安があります。

またバグ等はほとんどないものの、英語音声日本語字幕のみで、その翻訳も一部おかしな部分がある、というのも減点かなと。

いちいち字幕を読まなければならないというのは没入感を削がれるのであまり好ましくないんですよね。

銃撃の爽快感がない、という感想も見ました。

フォールアウト4もそうだったんですが、あってる感覚がないというか、弾があたっても怯むことなくこっち向かってくるので違和感が半端ないんですよ。

このあたりは実際触ってみないと分からない点なのですが、もしフォールアウト4のようの銃撃戦であればちょっとつらいかなε-(´∀`; )

 

 

『ディヴィニティオリジナルシン2 』

 

・魅力

すでに海外では発売済みの本作の魅力は、やはり前作同様奥の深い戦闘と、自由度の高いクエスト解決法だと思います。

戦闘は当ブログでも何度か触れた通り、物理法則に従った『環境連鎖』が非常に楽しく、それだけに全てがうまくハマって難所を切り抜けたときの快感は他のゲームでは味わえないほどです。

またクエストの解法も従来のゲームの型に囚われないもので、力押ししたり説得したり、場合によっては動物から情報を得るなんてことまでできてしまいます。

またすでに発売されている海外のレビューなどを見る限り、奇をてらった新システムなどは導入せず、前作を正当進化させたものということで、ある程度の面白さは保証されている、というのも魅力的ではありますよね。

 

・懸念点

前作同様かなり難易度が高いんじゃないかと想像できますね。基本的には雑魚敵との戦闘すら気を抜けないというのは歯応えがある反面ものすごく疲れるという風にも言えます。

また前作でもそうだったのですが、膨大な種類のアイテムがあり、なにが有用でなにが無用なのか、という判断がつきにくく、気がつけばインベントリがとんでもないことになっている、なんてこともあります。

エスト難度も高く、どうやって進めていいのかさっぱりわからないかなんてことにもなりそうε-(´∀`; )

 

 

『デスストランディング

 

・魅力

やはり『これまでにない全く新しいジャンルのゲーム』という触れ込みは、小島監督の作品ということもあってそれだけで魅力的に見えてしまいます。

リアリティを追求した作り込みをしているらしく、例えばブーツの耐久度がなくなるとブーツが壊れてしまい、新しいブーツに履き替えないといけないんだとか(笑)

またオンライン要素もこれまでのゲームとはひと味違ったものになっているらしく、ゲーマーとしては興味を惹かれるんですよね。

最初は全く興味がなかったのが、少しずつ情報が出てくるにつれて興味を惹かれてしまい、今では購入候補になってしまっています。

 

・懸念点

実はものすごく退屈なゲームになる可能性も秘めています。

先の2作に比べて新規IPということもあり、一体どういうものなのかさっぱり分からないんです。

荷物を運び、各地のネットワークを繋ぐ、ということらしいんですけど、そこにどういった味付けをするんでしょうかね。

また個人的に主人公が固定されている、というのはこのゲームのコンセプトである『繋がり』というものを考えたとき、ちょっと足枷になるような気がします。まあ固定キャラだからこそできる深いストーリーがあるのかもしれませんけどε-(´∀`; )

ただキャラメイクできるんであれば購入確定してましたね(笑)

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ざっくりとした『魅力』と『懸念点』でしたが、やはり『デスストランディング』の評価次第って感じになりそうです。

なにやら有名な映画監督さんは絶賛してるそうですけどああいう人たちってどうも一般人とは感覚が違うというか、見てるところが違うというか、ちょっとズレてるんですよね。

『ゲームとして面白いかどうか』

よりも、

『ひとつの作品、芸術としてどうか』

みたいな視点で見てるというか。

そして『芸術的なゲーム』というのはだいたい面白くないんですよね。

『デスストランディング』は多分RDR2みたいに賛否両極端の評価になるんじゃないかと個人的には思ってます。

ではでは!