NBA2k19
vsデンバーナゲッツ
どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ
今回はアウェイでのナゲッツ戦です。
13-16でウエスタンカンファレンス10位のナゲッツはスターターであるウィルバートンとポールミルサップが怪我で欠場し調子が上がってません。
PGのスターターにジャマールマレーではなくアイザイアトーマスを起用しており、ゲーリーハリスも平均得点を前年から大きく下げています。ただ確率が悪いわけではないし、ベンチからマレーが出てくるというのもなかなか厄介なもの。
苦手なアウェイでいかにしてヨキッチのプレイメイクを乱すのかが鍵になるか。
1クォーター
スターターはドンチッチ、リー、カーメロ、ポルジンギス、ロビンソン。
対するナゲッツはトーマス、ハリス、ポーターJr.、リドン、ヨキッチ。
立ち上がり連続ターンオーバーからポーターJr.に速攻を許しますがその後は締めなおし、シュートの入らないナゲッツをよそにポルジンギスのポストプレイやミドルなどで得点していきます。1クォーターは大体ポルジンギスがいい感じ。
その後ハリスとヨキッチの連続ポイントで失点するものの、カーメロの連続スリーでナゲッツの勢いを断ち切ります。
1クォーターは30-23と上々の立ち上がり。
マブスはバークがシュートが1/6と不調なものの、1クォーターずっとコートにいたポルジンギスとカーメロが合わせて7/8と崩れません。
一方ナゲッツはエースのヨキッチが2/7とブレーキになり、アイザイアトーマスもそれほど目立ちませんでした。
2クォーター
立ち上がりからマレーとライルズの連続ポイントで10-4のランと走られたまらずタイムアウト。ロビンソンとドンチッチを戻します。
変わって入ったロビンソンがターンオーバーからのトーマスのレイアップをチェイスダウンブロックといきなりビッグプレイ。続くポゼッションでスイッチしたトーマスの上からダンクを決め3点プレイをモノにします。トーマスがいると流れが悪くなるナゲッツ。
ロビンソンの豪快なブロック
トーマスに変わってマレーが入るといくぶん流れも変わるものの、肝心のヨキッチがインサイドで攻めきれない。ロビンソンが頑張って抑えてます。
対してマブスもターンオーバーが多くイマイチ波に乗り切れません。
結局FG%が58-37と大きく開いているもののターンオーバーが8-2となり、このクォーターは27-24とわずかにリードを広げるに止まりました。
3クォーター
3クォーターは一進一退の攻防が続きます。
マブスがポルジンギスのポストアップで突き放そうとすればナゲッツはハリスのスリーで食らいつき、ナゲッツがハリスのスリーで縮めれば、マブスはドンチッチのスリーで突き放します。点差は二桁と一桁を行ったり来たり。
徐々に流れがナゲッツに傾きそうなところをポルジンギスとドンチッチの踏ん張りで耐えますが、他のプレイヤーが精彩を欠いたこと、さらにヨキッチを抑えることができずに、結果として全体的に押し込まれ、このクォーターは29-26とわずかにリードを許しました。
83-76と7点のリードで最終クォーターに入ります。
4クォーター
ドンチッチとポルジンギスを休ませるため、カーメロとノビツキーのポストプレイを中心に攻めます。守ってはロビンソンが3ブロックとヨキッチを2/8と押さえ込みます。
残り5分を切って100-86としたところで勝負をつけるためにドンチッチとポルジンギスをコートに戻します。
ナゲッツもアイザイアトーマスを戻しますが、エースのヨキッチがロビンソンに完全に抑え込まれ、万事休す。
結局最終スコアは118-95と4クォーターだけで35-19の大差の勝利。
ゲーム総括
2試合連続で大差の勝利。
プレイヤーオブザゲームはポルジンギス。
22点、12リバウンド、2アシスト、2スティール、3ブロックの大活躍でした。
ヨキッチは25点、16リバウンド、5アシストと数字は残したものの、4クォーターは3/10と大ブレーキの原因になりました。
これについてはマッチアップしたロビンソンが完全にヨキッチを押さえました。
ロビンソンは12点、9リバウンド、9ブロックとあわやトリプルダブルの大活躍で、特にブロックは4クォーターだけで5を記録するというハッスルぶり。
トレイバークとノビツキーもベンチからそれぞれ16点と14点で、スターターが休んでいる間も流れを渡しませんでした。
ナゲッツ戦の勝利で7連勝。19-10でウエスタンカンファレンス5位に上がりました
次の対戦相手はLAクリッパーズです。
ではでは!