まいたけさんの忘備録

ゲームのこととか日常で感じたこととかをつらつら書いていきます。

NBA2k19

vsサクラメントキングス

どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ

今回はホームでキングス戦です!

現在8-12でウエスト最下位のキングスはエースのバディヒールドが怪我で欠場です。ですが厄介なのは若きスピードスターであるディアーロンフォックス。ドンチッチは決してスピードがあるわけではないのでいかに周りがカバーリングできるかがポイント。

またインサイドのウィリーコーリースタインとマービンバグリー三世もスピードのあるコンビなのでしっかりオフェンスリバウンドにからんで速攻を出させないようにしたいところです。

 

1クォーター

いきなり9-0のランと走られます(笑)

とにかくフォックスが速く、バーンズ、バグリー三世と合わせて走られまくります。特にバーンズは元の所属チーム相手に燃えているのかガンガン来ます。そんだけ出来るならうちにいるときにもやってくれよ(笑)

対してマブスはフォックスのスピードに手を焼いたドンチッチが早々に2ファウルとファウルトラブルに。調子の悪いカーメロともどもベンチに引き上げます。代わりにブランソンとフィニースミスをイン。

ところが2回連続でイリーガルスクリーンを吹かれなかなか悪い流れを止められません。

ホームなのに笛が厳しいぜ(´・ω・`)

苦しい立ち上がりをポルジンギスを中心に食らいついていくマブス

遠慮なくインサイドを攻め立てるキングスに徐々にタイミングが合ってきたディフェンスはポルジンギスとアレックスレンのブロックで失点を防ぎ、コートニーリーと代わって入ったバークとブランソンの速攻で差を詰めます。

1クォーター終了間際にブランソンのドライブに合わせたアレックスレンが終了のブザーと同時にシュートを沈めオフィシャルチェックが入ります。

オフィシャルチェックの末スコアが認められ、28-27と逆転して1クォーターを終えました。

 

逆転のシュート

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2クォーター

2クォーターはドンチッチ、コートニーリー、カーメロ、ノビツキー、アレックスレンでスタート。開始からまずはカーメロのポストアップで得点。しかしヨギフェレルのスピードについていけないドンチッチは何度となくインサイドへの侵入を許してしまいます。しかしフォックス、バーンズ、バグリー三世のいないキングスに対し、マブスはドンチッチ、カーメロが効果的に得点をあげ、このクォーターだけでカーメロは8得点、ドンチッチは7得点、さらにはチームで4ブロックをあげリム周辺を守ります。ヒールドがいないぶんアウトサイドの決定力に欠けるキングスはじわじわと後退し、マブスはこのクォーターを31-20と一気に引き離します。

 

3クォーター

立ち上がりはカーメロのミドルポストからのフェイドアウェイやドンチッチ、ポルジンギスのミドルシュートがよく決まり、リードを広げます。残り5分で点差を15点まで広げ、疲労を考慮しドンチッチとポルジンギス、カーメロを下げます。ところがバークが絶不調。シュートは決まらず逆にフォックスのスリーやバーンズのドライブから失点し、点差はあっという間に8点差に。しかし、ドンチッチとポルジンギスを戻すかと思ったところでジャスティンジャクソンがバーンズからスティールし、速攻でダンクからワンスローを獲得し再び点差を二桁にもどします。ジャクソンの得点はこれだけでしたが身体を張ってバーンズのポストプレイを守ります。オフェンスではノビツキーがリズムをつかみ、フェイドアウェイを立て続けに決めます。気がつけばリードは16点差になり、3クォーターを終了。余裕を持って最終クォーターに入ります。

 

4クォーター

点差に余裕があるのでデビンハリスとフィニースミスを入れ、ノビツキーを中心にオフェンスを展開します。が、若くサイズのあるバグリー三世の圧力にシュートが決まりません。フォックスの連続スリーやコーリースタインのオフェンスリバウンドからのプットバックに点差を縮められます。たまらずタイムアウトからスターターに戻すと流れは再びマブスのものに。ドンチッチとカーメロの連続得点で点差を広げます。カーメロはさすがの勝負強さで難しいシュートもねじ込んでいきます。残り4分で20点差にしてゲーム終了。残り時間はブランソン、ハリス、ジャクソン、フィニースミス、クリーバーのラインナップ。最終スコアは120-99と終わってみれば21点差の大勝となりました。

 

ゲーム総括

立ち上がりこそ悪かったものの終わってみれば大差の勝利となりました。

 

プレイヤーオブザゲームはドンチッチで22点、6リバウンド、14アシストとオールラウンドな活躍。立ち上がりこそファラトラブルに陥ったものの効果的にパスを散らしたり隙を見てドライブしたりとエースとして活躍してくれました。

ポルジンギスも19点、8リバウンド、5ブロックと存在感を示しました。

 

勝敗の分かれ目はスリーポイントとブロック、ベンチポイントで、スリーポイントはキングスが5/14(36%)に対しマブスは11/25(44%)

またブロックは2-12とポルジンギスの5ブロックを筆頭にロビンソン、アレックスレンがそれぞれ2ずつとリム周辺でイージーなショットを許しませんでした。

ベンチポイントにおいてもノビツキーが15点、クリーバーが8点、アレックスレンが7点とスターターがいない間もチームを引っ張ってくれました。

キングスはバーンズが24点、フォックスが23点

、コーリースタインが15点11リバウンドとそれぞれ数字は残したものの、スリーが少なくヒールドの穴を埋めきれなかった格好に。

 

次戦はアウェイでのナゲッツ戦です。

ではでは!