まいたけさんの忘備録

ゲームのこととか日常で感じたこととかをつらつら書いていきます。

NBA2k20 マイGM#1

どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ

マイGMやって行きたいと思います。

 

第1週目の試合結果

 

対ウィザーズ(H) 124-101 W

開幕戦はJ.ウォール&B.ビールのバックコートコンビが率いるワシントンウィザーズでした。

バックコートの2人も厄介ですが、ベンチにもI.トーマスにベルターンスやワグナーといったシューターがいます。

試合はウォールに25点、ルーキーの八村に15点、トーマスとワグナーにそれぞれ14点、16点を許したものの、エーススコアラーであるビールをFG3/14の10点に抑えることに成功。

マブスはドンチッチが18点、6リバウンド、11アシストとオールラウンドに活躍し、THJも24点、D.ライトが20点と大活躍。ポルジンギスは得点こそ11得点と大人しかったものの9リバウンド8ブロック(!)とリム周辺で存在感を見せつけてウィザーズを寄せつけず、終わってみれば23点もの大差で開幕戦を勝利で終えることができました。

 

ペリカンズ(A) 111-96 W

超大物ルーキーZ.ウィリアムソン擁するペリカンズは他にもエースのJ.ホリデー、大器B.イングラムに L.ボール、ベテランのJ.レディックにD.フェイバースと粒揃いのチーム。

試合はペリカンズはフェイバースを除くスタメン4人+レディックが二桁得点をあげたものの、ホリデーがFG8/27、イングラムが3/10と調子が上がらないのをよそに、マブスはこの日、ドンチッチが30点、10リバウンド、11アシストのトリプルダブルに加え、ポルジンギスも27点、11リバウンド、7ブロックと両輪が大活躍。

THJがFG1/6の6点と沈黙したぶんも、S.カリーがベンチから15点とその穴を埋めてくれました。

 

ブレイザーズ(H) 122-106 W

D.リラード、C.J.マッカラム、C.アンソニーのビッグ3を擁するブレイザーズでしたが3人そろってシュートタッチがいまひとつ。それぞれ18点、31点、18点と得点こそ奪われたものの確率は40%前後。ところが4クォーターに入るとリラードがギアをあげ連続得点で一時逆転を許してしまいました。

しかしそこはマブスのエースも黙ってません。

ドンチッチはこのクォーターだけで14点を奪い、最終39点、11リバウンド、17アシストと2試合連続のトリプルダブル。ポルジンギスも28点16リバウンド、THJとカリーがそれぞれ15点、11点と役割をこなし最終的には16点差で勝利することができました。

 

 

試合後の記者会見ではGMとしての目標を聞かれました。

 

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答えは当然……

 

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ドンチッチとポルジンギスという核がいる以上、チャンピオンシップを目指して王朝を築くことが目標ですよ、と(笑)

 

さらにその後、J.J.バレアが出場時間を求めている。その要望に応えるか、と聞かれました。

 

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実は試合前にバレアから出場時間に対する不満を直訴されてたんです。

今シーズンはドンチッチをスタートで使い、バックアップにD.ライトとJ.ブランソンを起用していることからバレアは1度もコートに立っていません。

ベテランではありますがまだまだチームに貢献するだけの力はあるんですが、現在のところはローテーションを変更するつもりはなかったので、バレアの気持ちは理解できるものの申し出は断っていたんです。どうやらそれが記者に嗅ぎつけられたようです。

ですが考えは変わらず、記者会見においてもノーコメントを貫きました。

 

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トレードオファー

アトランタホークスからトレードオファーがありました。

内容はE.ターナー + 2021年1巡目指名権(トップ10プロテクト)と交換でS.カリー

エースのT.ヤングが手首の骨折で4〜6週間の離脱になるのでその穴埋めに、というところだと思います。

 

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E.ターナーは2010年にドラフト2位で指名された選手で、1番から3番までをこなせる器用なロールプレイヤーですが、シュート力に乏しいうえにこれといって突出したものがありません。

対してS.カリーは2番としてはアンダーサイズではあるものの優れたシューターでマブスでは貴重なベンチスコアラーです。

ターナーの契約は1年/1860万ドルと今シーズンで契約が切れることや、トップ10プロテクトとはいえ1巡目指名権をもらえることはありがたい話ですが、まだシーズンは始まったばかりなので今回は見送ることにしました。

 

 

第1週目まとめ

ドンチッチとポルジンギスのユーロデュオの期待通りの活躍もあり、3連勝で開幕ダッシュに成功。特にドンチッチは3試合で平均29点、9リバウンド、13アシストをあげ、第1週目の週間MVPにも選ばれるなど2年目ながらチームの絶対的な中心としてオフェンスを引っ張っています。

2週目はナゲッツレイカーズと強豪との連戦が続きます。このまま好調を維持し連勝を伸ばすことができるのか。それとも連敗でつまずいてしまうのか。

 

今回はここまでです。

ではでは!