まいたけさんの忘備録

ゲームのこととか日常で感じたこととかをつらつら書いていきます。

2020年にプレイしたゲーム

どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ

もう間もなく今年も終わりを迎えますが、今回は2020年にわたくしまいたけがプレイしたゲームをプチ感想付きで紹介したいと思います。

それではいってまましょう!

 

 

2019年から引き続きプレイしたタイトル

 

1.デスストランディング

機種:PS4 状態:未クリア 状況 積み

昨年最も話題になったタイトルのひとつである『デスストランディング』はゲームにおけるお使いをメインに持ってきた移植作。

当初は購入するつもりはなかったけど勢いで発売日にDL版を購入。

ゆるいけど温もりを感じるオンライン要素が新しくて面白い。

いずれ再プレイしてクリアしたいと思います。

 

2.ボーダーランズ

機種:PS4 状態:本編クリア 状況:プレイ終了

ハクスラシューターの代名詞的タイトル。

ぶっ飛んだ世界観とキャラ、1億種類の銃が織りなす独特のゲームプレイは爽快感抜群。

本編クリア後はDLCとレア掘りで延々やり込みできる。

個人的には2よりも楽しめたけどDLCはノータッチ。

新キャラが出てきてDLCが出そろった頃にセールで購入しようかと思ってるけどどうなることやら。

 

3.デイズゴーン 

機種:PS4 状態:本編クリア 状況:終了

ゾンビものと見せかけて実は濃厚なヒューマンドラマを描いた作品。

メインとサブを絡み合わせた独特のストーリ手法はやや冗長で盛り上がるまで時間がかかるもののストーリーの質は極めて高く、1本のドラマを見ているような気分になれます。

個人的にゾンビの大群との戦闘がめんどくさか感じたし細かいところで不便な点はあったけどストーリーはめちゃくちゃ面白かったです。

中古で安いしおすすめです。

 

4.仁王

機種:PS4 状態:未クリア 状況積み

ソウルライク×ハクスラで人気を得た戦国死にゲー。

織田信長に勝てなくて積んでます(笑)

ソウルシリーズと比べて敵の火力が高く、かつ敵の配置がいやらしいので人によっては本家ソウルシリーズよりも難しく感じるかもしれません。

ただ和の雰囲気はさすがコエテクって感じで好き。

本編で詰んでるので当然DLCも未プレイ。

気が向いたらプレイするかも知れないけど多分ないかな。

 

2020年に購入したゲーム

 

1.二ノ国2

機種:PS4 状態:未クリア 状況:積み

ジブリ風のキャラクターが動き回る本作は戦闘にアクション要素があり意外と楽しい。

ストーリーは国を追われた主人公が新たな国をつくり上げるため世界を旅するという王道系。

個人的にちょっとご都合主義な展開と全体的なまだるっこしさにプレイを断念したけど可愛い系のJRPGがしたい人には安心してプレイできよと言いたい作品。

特に戦闘はアクション要素があるけど難易度が高いわけではなく、それでいてヌルイわけでもないちょうどいい塩梅です。

 

2.マーベルスパイダーマン

機種:PS4 状態:DLC含めクリア済み 状況:終了

はじめてプラチナトロフィーを獲得した作品。

とにかくウェブスイングを使った移動が楽しく、この移動のためだけに本作を購入しても後悔しないといえるレベル。

もちろん戦闘も面白く、簡単な操作でスパイディーになりきることができるので、アクションが苦手な人でも問題なく楽しめます。

誰かにPS4ソフトをひとつだけ進めるとしたら多分本作をおすすめすると思います。

 

3.仁王2

機種:PS4 状態:本編クリア済み 状況:プレイ終了

戦国死にゲー仁王の続編。

前作では固定だった主人公がキャラメイクできるようになり、このキャラメイクだけで1本のゲームになるのではと思えるほど多彩なキャラクターがつくれます。

巷ではかなり難しいとされていますが個人的には前作仁王に比べて難易度は高くないかなという印象。

それでいて妖怪化やカウンターなどでアクションの爽快感増している。

要素が多く煩雑な印象はあるが高水準にまとまった一本。

DLCが3本リリースされてるけど本編でお腹いっぱいになったので多分DLCは購入しないと思います。

 

4.SEKIRO:SHDOWS DIE TWICE

機種:PS4 状態:クリア済み 状況:プレイ終了

ソウルシリーズのフロムソフトウェアが発売した新機軸の高難易度死にゲー。

体幹ゲージと弾きシステムによりソウルシリーズとは別次元の爽快感を生み出しており、1度プレイすると病みつきになる。

あまりの難易度の高さと救済処置のなさに発売当初は世界中から悲鳴があがったがクリア人口が増えるにつれ高評価が続出した。

わたくしまいたけも購入当初はクソゲーとして売りました(笑)

ですが再プレイしたあとはハマってしまい、4周クリアでプラチナトロフィーを獲得しました。

 

5.フォールアウト76

機種:PS4 状態:未クリア 状況:プレイ終了

フォールアウトシリーズ初の完全オンラインプレイの本作は発売当初はバグやフリーズ、さらにはNPCが1人もいないというシリーズが本来持っていた魅力を全て削ぎ落としたかなような仕様で大炎上。その後アップデートで評価を持ち直したところで興味がわき、中古で850円で売っていたので購入しました。

グラフィックや射撃感はフォールアウト4から進化を感じたもののやはりオンライン専用ということで肌に合わず、かといって1度本作をプレイするとフォールアウト4の射撃がチープに思えてしまいプレイしても楽しくないという落とし穴にハマりました(笑)

シリーズファンでポストアポカリプスな世界観が好きな人は一度プレイしてみてもいいかもしれません。

 

6.アンセスターズレガシー 

機種:PC 状態:未クリア 状況:積み

中世ヨーロッパを舞台にしたRTSリアルタイムストラテジー)の本作は、とあるゲームサイトで見かけて興味を持ち、ウィッシュリストに入れていたところセールで安くなったので購入しました。

RTSって難しいですね(笑)

上手くやれれば面白くなるだろうという感覚はあってもどうにも操作が忙しく、楽しくなる前にめんどくさくなり、3時間ほどでプレイ断念。

いずれ再プレイするかもとアンインストールはしていませんがどうなることやらε-(´∀`; )

 

7:outward

機種:PC 状態:未クリア 状況:積み

剣と魔法のいわゆる王道系ファンタジーRPG

アンセスターズレガシーと同じ経緯で購入。

主人公(キャラメイク)は特殊な能力を持たず、生まれも育ちも平凡な一般人という、およそRPGにあるべきお約束を破った作品。

ゲーム性は非常にシビアで、空腹や睡眠、病気、寒暖、重量といった概念があり、それらを上手く管理しなければまともにゲームを進めることすらできません。

ゲーム性は簡単にいうと『ダークソウル2 × スカイリム × サバイバル』といった感じ。

面白くはありますが、敵NPCのスーパーアーマー(攻撃を受けても怯まない)がウザすぎてプレイ断念。そこさえなければいいゲームなんですけどねε-(´∀`; )

プレイするゲームがなければいずれ再プレイするかも知れません。

 

8.ゴーストオブツシマ

機種:PS4 状態:クリア済み 状況:プレイ終了

時代劇オープンワールドゲーム。

鎌倉時代対馬を舞台にモンゴル軍の襲来『元寇』をテーマに作られた本作は、美しいグラフィックと素晴らしい戦闘メカニクスで世界中のゲーマーから高い評価を得ました。

ミニマップを排除し風と動物という自然環境で導線を作り、余計なUIを排除したゲーム画面は質の高いストーリーと相まって非常に高い没入間を誇ります。

ハクスラ要素を備えたオンラインマルチもあるのでやり込みたい人はとことんやり込める本作。

できればストーリーDLCが欲しいけど多分ないんだろうなあε-(´∀`; )

続編に期待しましょう!

 

9.Anthem

機種:PS4 状態:本編クリア済み 状況:アプデ待ち

バグや不具合で大炎上して有名になったTPS。

アイアンマンを連想させるパワードスーツを着て自由自在に空を飛び、銃を撃つ気持ち良さは他のゲームにはない圧倒的な爽快感と男心をくすぐるロマンがあります。

βテストで危険な匂いがしたので購入回避したのですが、開発が『anthem2.0』というアップデートを目指して鋭意開発中ということで、中古で安いうちに買っておこうと購入しました。ちなみに500円です(笑)

とりあえず本編クリアまではプレイしましたが、オンラインはそこそこマッチングしますし、ゲームプレイ自体はかなり面白いので、アップデートかもしくは続編で人気が出る可能性はめちゃくちゃあると思います。素材は最高。

とりあえず本編クリアしたので今は噂のアップデート待ちですね。いつになるのか分からないしもしかしたら『anthem2』とかで発売されるかも知れませんけどね(笑)

 

10.ニーアオートマタ 

機種:PS4 状態:2周目クリア 状況:プレイ終了

ロングランヒットを記録して大人気になった本作は、軽快なアクションと独特のストーリーである種カルト的な人気を誇る作品です。

ネット上では3周はクリアすべきという意見が多いのですが、正直飽きてしまったうえに話題のストーリーもそれほど気にならず結局プレイ終了しました。

特に2周目は別キャラ目線で同じストーリーをプレイするだけの苦行で、それがなければまた違ったかも知れません。

いずれにせよ個人的にはそこまでハマらなかったです。アクションは気持ち良かったですけどね。

 

11.ドラゴンクエスト11

機種:PS4 状態:本編クリア 状況:プレイ終了

日本におけるRPGの金字塔、The・RPG

システムやらグラフィックやらとにかく古臭いのにそれを感じさせず、触り心地の良さは相変わらず。

裏面というか、本編クリア後のやり込みはめんどくさくなりやめましたがそれでも十分楽しかったです。

本来はFF派だったんですが、なぜFFがドラクエを超えられないか、それはFF15をプレイしてからドラクエ11をプレイするとよく分かります。

簡単にいうとちゃんとユーザーと向き合っているかどうか、というところですね。

やり込み要素も含めればかなりのボリュームなので王道RPGがプレイしたい方はこの年末年始にどうぞ。

 

12.バイオショック

機種:PS4 状態:本編クリア 状況:プレイ終了

暇だったので以前に100円ディスカウントで購入した『バイオショックコレクション』からシリーズ最初の作品をプレイ。

ネット上ではストーリーの最後にどんでん返しというか、驚きの仕掛けがありそれが高い評価を得ていますが正直それほどのものでもないかな、という印象。つまらなくはないけど面白くもないという感じで、特に印象に残りませんでした。ゲームプレイも普通のFPSって感じ。

フルプライスで購入してたらちょっとうーんてなるところですかねε-(´∀`; )

 

13.シャドウオブウォー

機種:PS4 状態:未クリア 状況:積み

PSプラスのフリープレイで配信されたものをDLしてプレイ。

ロードオブザリング』の世界で主人公タキオンを操作するアクションRPG。前作の『シャドウオブモルドール』は気になっていたものの未プレイのままで、がっつり続編なのでストーリーはよくわかりません。

基本的にはステルス+簡単操作の爽快アクションという感じ。でもぬるくもなく難易度はいい感じ。アサクリにちょっと似てる?

ただストーリーがもうひとつ熱中できず、かといってそれでプレイを継続できるほどアクションが面白いわけでもなく全体的に中途半端な感じ。フリープレイだからともかくフルプライスで購入していたら多分後悔しただろうなε-(´∀`; )

再プレイする可能性はかなり低いかなと思います。

 

14.アサシンクリード :ヴァルハラ 

機種PS4 状態:未クリア 状況:積み(PS5待ち)

大人気シリーズ『アサシンクリード 』の最新作にして『オリジンズ』から続く3部作の3作目。

相変わらず美しいグラフィックと広大なマップで大量の遊びを提供してくれています。マップ自体は前作オデッセイよりも狭いらしいですが十分広いです(笑)

ストーリーは結構暗めで世界観もオデッセイほどの華やかさはないものの相変わらず手堅いつくりでシリーズファンなら間違いなく楽しみます。

発売当初は出血規制で炎上しましたが今はちゃんと修正されており、爽快感のある戦闘が楽しめます。

PS5の美麗グラフィックでプレイしたいため現在は中断しているところですが、DLC含め今後のプレイが楽しみです。

 

15.サイバーパンク2077 

機種PC 状態:未クリア 状況:プレイ中

世界的ヒットとなった『ウィッチャー3』を開発したCDプロジェクトレッドが大きな期待とともに発売した作品は多種多彩なバグとPS4世代機のグラフィック超絶劣化で大炎上、返金対応とPSストアからの削除という前代未聞の対応となりました。

ゲームプレイそのものも、かなり楽しめるものではあるものの事前の期待に応えるほどのレベルにはなく、ゲームにおけるプロモーションのあり方が見直されればいいなと思います。

CDプロジェクトレッドは本作で大きく信頼を損なったので、今後の対応と次作にはかなり力を入れないともう信頼を取り戻せないんじゃないかな。

 

まとめ

他にもいろいろありますがちゃんとプレイしたものだけをあげました。こうして振り返ってみると今年もいろんなゲームをプレイしたんだなというのが分かりますね。

来年こそPS5が安定して市場に流れてくれればいいんですがどうなるんでしょうね。転売ヤーが本体を買い占めるものだからPS5のソフトが全然売れてないようですし市場最高のローンチとかいってるけどユーザー的には市場最低のローンチなわけですし、いい加減なにか本腰入れて対応してもらわないと。

早くPS5が欲しい!!

 

では良いお年を!!