まいたけさんの忘備録

ゲームのこととか日常で感じたこととかをつらつら書いていきます。

NBA2k19

vsウォーリアーズ

どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ

今回はアウェイでのゴールデンステイトウォーリアーズ戦をお届けします!

現在24-8でウェスタンカンファレンス2位のウォーリアーズ、ハッキリ言って死角はありません。強いて言えばベンチの層が薄いというくらいだけど、スターターのカリー、トンプソン、デュラント、グリーン、カズンズはオールスターチームどころかほとんどチームU.S.A(笑)

マーベリックスのストロングポイントはドンチッチとポルジンギスのサイズ、ということになります。特にポルジンギスは221センチとマッチアップするグリーンより20センチも高い。

「ポルジンギスがグリーンを攻略できるかどうか」と、「ドンチッチがカリーを抑えられるかどうか」が勝敗を別けることになる、かな?

 

1クォーター

ウォーリアーズのスターターはカリー、トンプソン、デュラント、グリーン、カズンズ。

立ち上がりポルジンギスのミドルシュートがよく決まります。ディフェンスもカリーにスリーを打たせないように強めのプレッシャーがきいてるのか幸先のいいスタート。

ところがデュラントが黙ってません。ドライブにミドルとオフェンスマシーンぶりを発揮します。カーメロでは抑えられず、一瞬でリードを許します。

わずか4分でカーメロを下げディフェンダーのフィニースミスを投入しますがデュラントの勢いは止まりません。残り2分で交代するまでに16点を上げます。

マブスはポルジンギスが立ち上がりこそ良かったもののその後はスリーが決まらず苦しい展開に。そんなマブスを引っ張ったのは開始4分で下がったカーメロ。

残り2分で出場し、マークがジェレブコに代わると4連続得点とチームを引っ張ります。

結局このクォーターは29-30となんとか1点のビハインドで乗り切りました。

 

2クォーター

第2クォーターに入ってもカーメロの勢いは止まりません。開始早々3連続得点で逆転するとポストアップからのフェイドアウェイにスリーも沈めるなどカリーとデュラントがベンチに座るあいだ、徐々にリードを広げます。

流れが変わったのは残り6分半の時点でした。それまでカーメロとドンチッチ2人の活躍で47-40と7点リードを得ていたところでデュラント、カリーの2人がコートに戻ります。するとここまでまったく沈黙していたスプラッシュブラザーズについにあたりが出始めます。トンプソンの連続スリーに続くようにカリーが3本連続してスリーを沈めます。

反面このクォーターもスリーが入らないマブスは瞬く間に逆転を許すとこのクォーターを22-33と落とします。

カリー&トンプソンはこのクォーターだけでスリーを6/9を沈め、51-63の12点ビハインドでハーフを前半を終えました。

 

 3クォーター

後半開始早々からカリー、トンプソン、デュラントのビッグ3に連続してスコアを許します。

攻めてはターンオーバーを連発してしまい、12点のビハインドはあっという間に22点差に。

デュラントを止めるためにフィニースミスを投入しますがまるで意に介する様子もないデュラント。

その後20点差前後を行ったり来たりするなかで、ポルジンギスが意地を見せます。

グリーンのタフなディフェンスを高さのアドンテージを活かしたポストプレイで跳ね除けると、投入したクリバーとブランソンが立て続けにスコアし点差を再び一桁に戻します。

その後はカリーとカズンズの連続スリーで再び点差を広げられると、マブスノビツキーの連続ポイントで点差を詰めるなどレジェンドの意地を見せます。

終盤11点ビハインド残り30秒でノビツキーが3点プレイをものにし一桁に戻します。

これで一桁で最終クォーターに行けるかと思いましたがそこはさすがに王者ウォーリアーズでした。

残り4秒でカリーにスリーを決められ、結局11点差と二桁ビハインドのまま最終クォーターへと突入します。

 

4クォーター

開始早々からバークの連続ポイントで一桁にすると、カリーがスリーを決め二桁に。負けじとカーメロがスリーを決めて一桁に戻すと今度はトンプソンがスリーを決めまた二桁に。

その後も同じような展開が続きます。

マブススリーポイントが入らず一気に詰めることができないなか、コツコツと縮めた点差をあざ笑うかのように王者のスリーが決まります。ここまで黒子役に徹していたグリーンにも連続スリーが飛び出し、残り4分でついに点差は15点差になってしまいました。

それでもそこからドンチッチとポルジンギスのP&Rで残り2分半には再び一桁へと戻します。

しかし抵抗もここまで。

カリーを警戒しすぎたところでフリーになったカズンズにスリーを決められ二桁に戻されると、続くポゼッションでもトンプソンにミドルを決められてしまい万事休す。

粘りを見せたものの、最後は格の違いを見せつけられ、112-132の大敗となりました。

 

まとめ

プレイヤーオブザゲームはカズンズ。

19点、26リバウンド、13アシストのトリプルダブルと、さらに数字以上に要所を締めたスリーポイントにやられました。つーかオフェンスリバウンド0でリバウンド26ってか。

ほかにも35点のデュラントを筆頭に32点のカリー、24点のトンプソン、13点、5リバウンド、4アシスト、3スティールのグリーンとオールスター連中に満遍なくやられました。

対するマブスはポルジンギスの38点を筆頭にカーメロの27点、ドンチッチの19点と得点の数字という面では頑張ったものの、チーム全体でスリーポイントが5/24と、ウォーリアーズの18/41とおよそ1/4の本数しか決められず、結局これがそのまま結果に出た形になりました。

特にポルジンギスとドンチッチが2人合わせて2/13とまったく入らなかったのが痛かった。

この敗戦で連勝は8でストップ。順位を1つ落としウェスタンカンファレンス6位となりました。

まあウォーリアーズに勝つにはまだまだ力不足は分かってたし順当な結果かと。

さあ、気持ちを切り替えて、次回はアウェイでのブレイザーズ戦になります!

 

ではでは!