まいたけさんの忘備録

ゲームのこととか日常で感じたこととかをつらつら書いていきます。

NBA2k21(PS5版)対CPU攻略

どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ

先日嫁さんがPS5に当選したおかげで次世代NBA2k21を堪能させていただいております。

相変わらずマイGM(PS5版ではマイNBA)をマブスでプレイしているわけですが、今回は対CPU戦におけるコツのようなものをあげていきたいと思います。

スライダー次第なところや個人のフィーリングによる部分もあるので必ずしも全プレイヤーの役に立つものではないかもしれませんが、マイNBAで思うように攻められない守れないというプレイヤーの方の一助になれば幸いです^_^

あと一応2kuなどで基本的な操作は覚えている方向けになりますのでまだ操作に慣れてないという方はまず2kuで操作を練習しましょう。ちなみに複雑なドリブルワークなどは必要としない攻略になりますのでゲームが苦手な方でも多分大丈夫だと思います。(ていうかわしもそんな複雑なドリブルワークとかステップワークとかできねーわ)

それではいってみましょう!

 

オフェンス編

 

1.フリースタイルでシュート練習

僕はタイミングシュートではなくエイムシュートを使用しているのですが、PS5版はPS4版と比較しても圧倒的にグリーンライト(完璧なリリース、ブロックされない限り100%決まる)が出やすくなっています。なので練習して感覚を掴んでおくことは非常に大事です。

 

 

2.オフェンスプレイコールはオートにしよう

とにもかくにもセットオフェンスは基本です。速攻からのダンクなんて想像できるものではなく、オフェンスの80%はハーフコートのセットオフェンスになります。

そのとき自分の手でプレイをコールしてもいいのですが、実はそれなりに操作が煩雑で、おまけに選択できるプレイが多いので慣れないうちはどれがなにやら訳がわからなくなります。

そんなときコーチ設定のオフェンスプレイコールをオートにしておくとそのとき出ているロスター状態に合わせて様々なセットオフェンスをコールしてくれるので悩んだ挙句に24秒オーバーになったりすることがありません。

わたくしまいたけは自分でプレイコールは一切せず、オートでプレイしています。

また、オプションでプレイビジョンをフルにしておくと周りの選手がどう動くのか、誰がスクリーンをかけるのか、どこへパスを出すのかが視覚的に分かるようになるので、多彩なプレイコールでも迷うことがありませんよ。

 

3.シュートフィードバックをオンにしよう

オプションでシュートフィードバックをオンにすると、チェック状況やリリースの早い遅いが視覚的に分かるようになります。

チェック状況は『完全なフリー』から『100%のチェック』まで段階的になっており、当然チェックの%の数字が高いほど高いプレッシャーがかかっていることになります。

このオプションをオンにしておくことで、シュートを放つ際どれくらいの間合いならどれくらいのチェックがされているのかが分かるようになるので、打つべきときと待つべきときが感覚として分かるようになり、結果としてより成功率の高いシュートを打つことができるようになります。

慣れてくればシュートフィードバックをオフにしてインジケーターを消しても同じ感覚でプレイできるので、慣れないうちはオンにしておきましょう。

 

4.積極的にスリーポイントを狙おう

最初に言ったようにPS5版はPS4版に比べて圧倒的にグリーンライトが出やすくなっています。なのでキャッチ&シュートやコーナースペシャリストのバッジを持つ選手なら多少前にディフェンダーがいても積極的に狙っていくことをお勧めします。

特にコーナースペシャリストを持つ選手がコーナーにいる場合、ディフェンダーが前にいてもどんどんキャッチ&シュートを狙っていきましょう。

特にコーナースペシャリストを持つ選手がコーナーから打てば一見チェックされているように見えても高確率で沈めることができます。

基本的にはプルアップのミドルよりもスリーポイントのキャッチ&シュートの方が効率的です。

ちなみにわたくしまいたけはシュートアテンプトのうち半分がスリーポイントでアテンプトはリーグ2位、成功数は1位です^_^

 

5.シグネチャーサイズアップを活用しよう

ドリブル中、右スティックを上に倒し続けると選手固有のドリブルワークをしてくれます。

このとき左スティックをニュートラルにしておくとその場でレッグスルーやボディーフェイクをいれてディフェンスを惑わしてくれます。

このときディフェンスが下がればそのままスリーを狙ってもいいですし、左右どちらかにズレれば逆側にドライブするのも効果的です。

トリプルスレットの状態からドライブするよりもシグネチャーサイズアップをしてからドライブする方が遥かに抜きやすくなりますし、サーカススリーのバッジを持った選手であればステップバックシュートの成功率にブーストがかかるので、シグネチャーサイズアップ→ディフェンス下がる→ステップバックスリーという流れが効果的です。

一対一の形になったなら、ハンドリングの得意な選手であれば積極的に使ってドライブからの得点やファウルドロー、パスアウトからのスリーを狙っていきましょう。

 

 

ディフェンス編

1.間合いを意識しよう

ドライブが得意な選手に対して間合いを詰めると抜かれてレイアップ、あるいはダンクをされるリスクがあがります。(例:ウエストブルック、ジョンウォール等)

逆にドライブよりもスリーが得意な選手に間合いを開けると容易にスリーポイントを決められてしまいます。(カリー、ヤング等)

ドライブが得意な選手に対しては気持ち一歩半ほど下り目でドライブに備え、30%くらい気持ちをスリーポイントに向けましょう。できればプルアップのミドルシュートを打たせたいところです。

逆にスリーが得意な選手が相手の場合はある程度抜かれてもいいと割り切って前に詰め、抜かれた際はヘルプで対応した方がダメージが少なく済みます。

ちなみに間合いを意識せずPS4版と同じように詰めて守ってウエストブルックとジョンウォールにそれぞれ45点、50点取られました(笑)

 

2.バッジを確認しよう

オフェンス同様ディフェンスにもバッジがありますが、PS4版と比べて特に顕著に効果が感じられるのが『ピック回避巧者』と『クランプ』です。

『ピック回避巧者』は読んで字の如く、スクリーンをかけられた際、上手く引っかかることなくボールマンについていくことができる能力で、これがあるとないとではスクリーンをされた際の被害が全く変わってきます。

特に最近のシリーズでは敵CPUもスクリーンを多用するオフェンスが増えてきているのでこの『ピック回避巧者』は非常に大事な能力になります。

ふたつ目の『クランプ』ですが、これはペリメーターでのボールマンの前に出る能力をブーストする能力で、簡単にいうと、ドライブに対して前に進路妨害する能力をブーストします。もっと簡単にいうと、『ドライブに対して簡単に抜かれなくなる』ということですね。

『ピック回避巧者』はカリーやトンプソンなどのスクリーンを多用する選手に有効で、『クランプ』はウエストブルックやジョンウォールなどのスラッシャーに有効な能力になります。

 

3.マッチアップを変更しよう

試合中、ゲームプランのディフェンス設定からマークマンを指定することができます。

デフォルトの状態ではそれぞれ同じポジションの選手とマッチアップしますが、マークマンを指定することで、例えば相手チームのエースに自チームのエースキラーを当てることができます。

僕はダラスマーベリックスでプレイしているのですが、PGのドンチッチが身長があるということで、相手のエースに対しては必ずジョシュリチャードソン(ピック回避巧者、クランプ有)をマッチアップさせています。

またピック回避巧者やクランプがなかったとしてもディフェンス能力の高い選手であればやはりオフェンス能力の高い選手にぶつけた方が失点を抑えられますのでよほど身長でミスマッチにならない限りはマッチアップは変更すべきだと思います。

 

4.ブロックの狙い過ぎには注意しよう

小さな選手のドライブに対してサイズのある選手がいればついブロックに飛びたくなりますよね。

でもPS5版ではAIの向上からか、ドライブに対してブロックのためにゴール下で待ち構えているとオープンになった選手にパスを捌かれ簡単に得点を許してしまいます。

ブロックは味方のAIにある程度任せても大丈夫なので、自分は可能な限りボールマンにプレッシャーをかけましょう。

このときプレッシャーをかけたいからと相手のシュートに合わせてブロックを狙うのではなく、とにかく身体を前へ入れることを意識してください。

そうすることで後ろや横からブロックにいくよりも確実にタフなショットになりシュートを落とさせることができます。

またリバウンドの際にはR2できっちりスクリーンアウトをするようにしましょう。

スクリーンアウトを怠ると相手選手にリバウンドを許してしまい、2ndチャンスポイントを与えてしまいます。

リバウンドを確保するまでがディフェンスです。

 

5.ディフェンス設定を変えてみよう

とはいえここまでのポイントを押さえてもスーパースターを守ることはかなり難しいです。特にPS5版は頻繁にスクリーンをかけてきますし。

そこでゲームプランのディフェンス設定から敵チームの選手個々人に対してどのように守るかというのを細かく設定できます。

ボール保持、もしくは持っていないときのプレッシャーのかけ方、スクリーンをかけられた際のディフェンス側の動き、ダブルチームのタイミングなどなど。

専門用語が書かれていますが画面の右側には視覚的にどう動くのか、そしてメリットとデメリットが示されているのでとても分かりやすいです。

下の写真は相手のエースに対して相手センターがスクリーンをかけた際のディフェンスルールを示しています。

 

画面の右側に視覚的に表示される

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どうしても守れない場合ディフェンス設定を考えてチーム全体で守るようにしましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

実際にはスライダー調整やプレイフィールの好みなど個人差があるのですべてにおいて役立つとは言い難いかもしれませんが、マイNBAユーザーで対CPU戦で上手くいかないとイライラしている方の一助になれればと思います。

また質問等あればコメント等くださればわかる範囲でお答えしますので気兼ねなくどうぞ^_^

 

それでは良い2kライフを!

ではでは!