NBA 2k19
vsペリカンズ
どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ
まずはトレードの話から。
ブレイザーズがエバンターナーを放出し、キャバリアーズからブランドンナイトを獲得しました。狙いはよくわかりませんがチーム順位的にも当該選手のサラリー的にも契約年数的にも違いはないので補強というよりは何かを変えたかった、というところですかね。
ということで今回はホームでのペリカンズ戦をお届けします!
ペリカンズは現在18-16でウェスタンカンファレンス8位につけています。
エースであるアンソニーデイビスと中心選手のドリューホリデーを怪我で欠くラインナップはマブスに有利ですが、多彩なポストムーブを持つオカフォーとオールラウンダーであるランドルのインサイドコンビは油断出来ません。
1クォーター
ペリカンズのスタメンはエルフリッドペイトン、イアンクラーク、ダリウスミラー、ジュリアスランドル、ジャリルオカフォー。
立ち上がりからペイトンが積極的に仕掛けてきますが少々空回りしているのかオカフォーとランドルのアテンプトが増えません。タイムアウトをとったペリカンズはランドルにボールを集めますが、立ち上がりの影響かタッチがよくありません。
対するマブスは確実に得点を重ねていきます。
リバウンドを抑えファストブレイクにつなげます。
いい流れはベンチメンバーになっても変わりません。攻めてはバークが6得点、守ってはジャスティンジャクソンが2ブロックとチームを盛り立てこのクォーターは31-20と2桁得点差でスタートしました。
2クォーター
立ち上がり思わぬ伏兵にやられます。
センターに入ったジェイソンスミスがP&Pでスリーポイントラインの外に開くと、ロビンソンがフリーにしてしまい3本連続でシュートを決められてしまいます。
たまらずタイムアウトを取り、ドンチッチとポルジンギスを戻します。カーメロが不調ε-(´∀`; )
相変わらずスリーポイントが入らないマブスに対し、ペリカンズはスリーポイントがよく決まります。ただ、リム周辺のシュートはロビンソン、レン、ポルジンギスの3人がしっかりとシャットアウトし、3人合わせてこのクォーターだけで6ブロック。
結局このクォーターも30-27とわずかながら差を広げ前半を終えます。
3クォーター
立ち上がりからランドルが積極的に仕掛けてきます。ポストアップからシュートまで持ち込み、外したものを自ら拾って押し込むモンスターぶり。
しかし他のメンバーがそれについていけず、マブスは着実にリードを広げていきます。
特にペイトンはアシストこそ冴えているもののアテンプト数が多いわりに確率が悪くブレーキに。
余裕のあるマブスは3クォーター開始4分でドンチッチとポルジンギスを下げ、ノビツキーとバークにオフェンスの牽引役を任せます。
ノビツキーはこのクォーターだけで10得点をあげ、マブスは93-77と、16点差で最終クォーターに入ります。
4クォーター
ドンチッチ、ポルジンギス、カーメロ、バーク、ノビツキーのいない立ち上がり、マブスのオフェンスを引っ張ったのはジャスティンジャクソン。ポストアップ、ミドル、スリーと連続で決めて6分で7得点を重ねます。
ディフェンスではランドルに対しクリバーが身体を張ってタフショットを打たせ、得点を許しません。ペリカンズはイアンクラークのスリーとオカフォーのポストプレイで離されまいと食らいついてきます。
残り6分15点差で試合を決定づけるべく、ドンチッチとポルジンギスを戻します。
ドンチッチのステップバックからのスリーで残り3分で21点差になったところで試合は決まったとし、マブスはスターター全員を下げました。
最終スコアは119-95で勝利。
まとめ
プレイヤーオブザゲームは18得点5リバウンド12アシストをあげたドンチッチ。
今季ベストの13得点をあげたジャスティンジャクソン含め、7人が二桁得点というバランスアタック。ディフェンス面ではミッチェルとレンがそれぞれ5ブロック、3ブロックと両センターがリム周辺でランドルに自由を許しませんでした。
ランドルは16得点16リバウンドと数字は残したものの、FG%が34.7%とオフェンスリバウンドを5奪いながらもセカンドチャンス含め決めきれず、ペイトンも4/18とブレーキをかける要因に。アンソニーデイビスとホリデーの不在がモロに影響した形になりました。
というかオフェンスリバウンド4-22でよくこの点差になったなε-(´∀`; )
しかしマブスはここ3試合スリーが絶不調です。
この試合も5/19で、特にポルジンギスはここ5試合で5/18と絶不調。早くなんとか復調してもらわないと上位陣との試合は厳しいことになるぞ。
次はアウェイでのペリカンズ戦です。
ではでは!