NBA 2k19
vsサンダー
どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ
今回はホームでのオクラホマシティサンダー戦をお届けします!
サンダーは現在27-7でウェスタンカンファレンス2位の強豪。怪我人もなしとお互いフルメンバーでの対戦になります。
サンダーの強みはまず強固なディフェンス力。ウエストブルック、ジョージ、ロバーソンの3人でアウトサイドを固め、インサイドには肉弾戦オッケーのアダムスがいるという盤石の体制はリーグ1位の平均失点99.2点という数字にも現れています。このディフェンスをどう攻略するかが問題になります。
ディフェンスでの鍵はいかにウエストブルックにアウトサイドをたくさん打たせるか。
1クォーター
サンダーのスタメンはウエストブルック、アンドレロバーソン、ポールジョージ、ジェレミーグラント、スティーブンアダムス。
穴になるのはグラントか。グラント個人のディフェンス力うんぬんではなくポルジンギスとはあまりにミスマッチになってるね。
ポルジンギスのスリーポイントで幕を開けた立ち上がりはとりあえず狙い通りの形になりました。
サンダーは強固なディフェンスとは反対にオフェンスに関してはジョージ以外アウトサイドに不安があり、ウエストブルックは連続してミドルレンジを外します。
ところが徐々にギアをあげるポールジョージがウエストブルックとコンビで得点を重ねます。
カーメロは全くジョージを止められず3連続得点を許すと3つ目のファウルでベンチへ。
変わって入ったフィニースミスもジョージをストップできずに 1クォーターから18得点を許します。もしかしてジョージのキャリアナイトになるのか?
2クォーター
23-28で開始した 2クォーターはドンチッチもポルジンギスもカーメロもいません。はい、ノビツキーの出番です。
これが裏目にでます。
オフェンスではお得意のフェイドアウェイで得点するものの、ナーレンズノエルのスピードに全くついていけず、連続得点を許してしまいました。開始2分で慌ててドンチッチとポルジンギスを戻します。
しかしドンチッチの不調もあって点差が縮まらず、そうこうしているうちにウエストブルックとジョージが戻ってきます。なんてこったい。
ただ先を見てのペース配分なのかジョージがおとなしくなってます。ウエストブルックにはペース配分なんて概念はないけど(笑)
ポルジンギスは相変わらず高さを生かして得点を重ね、調子を取り戻しつつあるドンチッチも得点、リバウンド、アシストにとオールラウンドに躍動してこのクォーターを26-23とし、49-51と2点ビハインドまで詰めて前半を終了します。
3クォーター
ポールジョージ対策にフィニースミスでスタートしました。
ドンチッチはウエストブルックの激しいディフェンスを前に思うようにプレイできず、2つのスティールを許し、瞬く間に点差が2桁に開きます。
どうにもオフェンスの流れが悪く、それがディフェンスにまで影響してしまっているので流れを変えるべくカーメロを投入。
カーメロはポストからシュートを決めるもののオフェンスリバウンドが取れず、パスアウトからスリーを決められジリジリと点差が開いていきます。スリーが決まらない、オフェンスリバウンドを奪われる、ジョージを止められないの三重苦。
それでもカーメロの個人技でなんとか70-81の11点差で踏みとどまりました。
4クォーター
立ち上がりからロバーソンとシュルーダーの連続得点で15点差まで離されます。まさかロバーソンがミドルシュートを決めるとは……
カーメロとポルジンギスのポストプレイで食らいつくもシュルーダーのスリーでまた離されます。流れはなかなかきません。
そんな流れを変えたのはやはりドンチッチ。
スリーポイントを決めるとディフェンスリバウンドを奪い、ポルジンギスのダンクをアシスト。
再びシュルーダーにミドルを決められると今度はドライブからのレイアップにポルジンギスのエンドワンをアシスト。FTもきっちり決め、残り5分半で一桁まで戻します。
しかし反撃もここまで。その後はそれ以上縮めることができず、最終スコア111-99で敗戦。
まとめ
プレイヤーオブザゲームはポールジョージ。
34得点、5リバウンド、7アシスト、2スティールとオールラウンドな活躍。
敗因はやはりポールジョージを止められなかったということと、スリーポイントが入らなかったということになるかと。
5/19の26%ではやはり点差を詰めきれませんね。
連勝は3でストップ。順位もウエスタンカンファレンス6位に後退しました。
次戦は苦手なアウェイで同じくサンダーなので、今回の反省をどう活かすか。
スリーが入らないのはいかんともしがたいよなーε-(´∀`; )
次回はアウェイで再びオクラホマシティサンダー戦です
ではでは!