ボーダーランズ3かアウターワールドか
どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ
今年のE3では『サイバーパンク2077』や『ウォッチドックス:レギオン』、はたまた『FF7:リメイク』などなど話題作の発売日がどんどん発表され、わたくし的にはよだれが出てたまらん状態なわけですが、ここでひとつ非常に悩ましい自体が勃発しています。
それは……
『ボーダーランズ3』を買うか、はたまた『ジ・アウターワールド』を買うか
これですよ。
そもそも『ジ・アウターワールド』はけっこう前に情報が出たときから注目はしてました。
『宇宙』
『オープンワールド』
『オブシディアン』
これらのキーワードだけでもう絶対面白いものが出来上がるだろうことは想像に難くないわけです。
とはいえつい先日までは『ボーダーランズ3』を購入し、『ジ・アウターワールド』はスルーするつもりでした。
理由は先月のPSプラスで100円ディスカウントで購入した『ボーダーランズ:ハンサムコレクション』が面白かったから。
色々とストレスに感じる部分はありますけどとりあえずメインストーリークリアまではかなり楽しめましたしプレイアブルデモを見る限り、『ボーダーランズ3』は相当進化してる感じなのでめちゃくちゃやりたくなってたんですよ。
ところが先日YouTubeで『ジ・アウターワールド』のデモムービーを見たら様々な要素がかなり僕の好みにヒットしてることが判明しました。
とくにゲームプレイの基本的な部分が『フォールアウト:ニューベガス』ばりに自由度が高そうで、ロールプレイがうなりまくりそうなわけです。
とくに惹かれたのが、
『クエストの解法がひとつではない』
という部分。
それに合わせてストーリーも分岐して展開が変わるらしく、かなり面白そうでした。
ただ懸念点もあります。
『オブシディアン』と『フォールアウト:ニューベガス』といえばそう……
『バグ』
ですよね(笑)
『フォールアウト:ニューベガス』ではクエスト報告に行ったらNPCが椅子に座った体制のまま天井にぶっ刺さっていたり、他にもテストプレイしたのか疑わしくなるほどのバグにまみれていました。
プレイヤーの行動によって展開が変わるということはそれだけフラグ管理が複雑になるのでバグが発生する確率も高くなります。
僕はまだ遭遇したことはないんですが、ゲームによっては進行不可になるようなこともあるそうです。
また『ジ・アウターワールド』は新規IPなので、必然的にどういったゲームなのかは実際プレイするまでわからない部分が多くなります。
対して『ボーダーランズ3』は3という数字が示す通り、シリーズのナンバリング3作目、外伝的な位置付けになる『プリシークエル』も含めると実質4作目になります。
ナンバリング作品は多くの場合劇的な変化はありません。
実際プレイアブルデモを見る限り、
『ハクスラ』
『シューター』
『RPG』
という、シリーズの根幹にあたる部分は全く変化していません。
とはいえプレイアブルデモを見る限り、そういった基本部分を踏襲しつつさらに遊びやすくブラッシュアップされいるであろうことは容易に推察されるのではないかと思います。
ナンバリングはマンネリの可能性があるものの、シリーズが好きな人からすれば安定した面白さを期待できるという点では安心感があるんですよね。
『舞台は未知の惑星であること』
『FPS視点であること』
『RPG要素があること』
『メインウェポンが銃器であること』
といった共通点がありますが、おそらくゲーム性は全く違ったものになるのではないかと感じています。
それだけにどちらを購入するかが非常に悩ましい!
長く遊べそうなのは『ボーダーランズ3』
個人的に好みなのは『ジ・アウターワールド』
うーん……難しい。
今月はもう『キングダムカム:デリバランス』を予約購入してありますし再来月の9月6日には『NBA2k20』を購入します。
この上『ボーダーランズ3』と『アウターワールド』まで購入してしまってはお金的にも身体的にも足りませんε-(´∀`; )
幸い『ボーダーランズ3』が発売するまではまだ2ヶ月ほどありますので、これから出てくるであろう2作の情報を精査してどちらを購入するか決めたいと思いますε-(´∀`; )
とりあえず明日からは『キングダムカム:デリバランス』やるけど(笑)
ではでは!