NBA2k20体験版の感想
どーもまいたけです( ̄^ ̄)ゞ
ようやくNBA2k20の体験版が配信されましたね(*´∀`*)
発売まであと少し、ばっちり予約しました!
もちろん通常盤(笑)
マイGMメインなんで各エディションの特典にあまり魅力を感じないんですよねε-(´∀`; )
ちなみに体験版はネット接続エラーでマイキャリアができません。これは他の方も同じ症状が出てるみたいで、まあそのうちアップデートされるでしょう。
ということで今回は2kUモードで5対5のスクリメージをプレイして感じたことを前作である2k19と比較してあげていきたいと思います。
なお難易度はどちらもルーキー、使用チームはラプターズ、相手はウォリアーズと一応条件は揃えました。
・オフェンス面での比較
ステップバックシュートの操作が簡単になりました。
前作はR2+左スティック↓+◻︎ボタンでステップバックし、その後右スティックでシュートだったのが、今作からR2+右スティック↓だけになりました。
ここは個人的にすごく嬉しい変更で、とくにクロスオーバーで左右に惑わしてステップバックやポストでジャブステップからステップバックがすごくやりやすくなりました。
また、ポストでボールを保持しているとき、味方はかなり能動的にスクリーンを掛け合ってスリーを打つ機会を演出してくれます。
前作でもボーッと立っているというわけではなかったものの、今作はさらに能動的に動いてくれている気がします。
1on1は緩急が重要になり、前作よりもかなりやりやすくなっている気がします。
前作は左右に振る→ドライブ→ステップバック
という流れに対しディフェンスは体重がないかのようにスーッとよってきてたのが、今作は同じ流れにしても体重が後ろにかかると前に詰めるのにラグが出て、フリーで打つことができているように思いますね。
またドライブする際の接触も、前作は敵DFに接触されると横にしか移動しませんでした。相手の身体が押せないんですよね。
今回カリーに対してラウリーはフィジカルの差なのか、ドライブの際、接触負けしません。もちろん真正面に入られるとアウトですが、左右に振るとフィジカル差もあるのかかなりドライブしやすいです。
対してクレイに対しノーマンパウエルでは明らかに押し負けてドライブしにくいのが分かります。
ピック&ロールに関しては前作はすぐに敵DFがスイッチしていたのに対し、今作はしっかりファイトオーバーしてきたり、スイッチすると見せかけてきたりと動きが多彩になっています。
前作はすぐにスイッチすることを利用してポストでミスマッチを作りやすかったんですが今作はそうはいかなそう。
ただしスクリーナーへのパスも前作よりも通りやすくなったので判断力が問われるかもしれません。
ドライブした際インサイドの選手が外に広がってくれるのもかなり嬉しい変化です。
前作はドライブしているのにゴール下に寄ってきて自分、自分のDF、カバーにきたDF、インサイドの選手、とごっちゃごちゃになり、それ故にパスも通らないという悪循環でしたが今作はしっかりコーナーに広がってくれるのでコーナースリーの得意なストレッチビッグがかなり活きそうです。
あと何気にAIが賢くなったのか、敵DFを高い位置で2人引きつけてゴール下ががら空きの場合はゴール下まで詰めてきてくれてましたね。
・ディフェンス面での比較
ディフェンス面というか敵のオフェンス面というか(笑)
敵もまた同じようにかなり動きます。また、ステップバックもしっかりしてくるのでカリーやハーデン、カイリー、リラードとかマークするのが大変そうです。
味方DFは前作まであった
『いや、お前がカバーにいくんかい!』
的な意味不明なフリーはとりあえずなかったものの、トップでスクリーンをかけられた際操作選手を変えるとうまくファイトオーバーしてくれず、引っかかったまま進もうとしたりちょっとおバカな面もありました。
うーん、DF面に関してはあまり書くことないな(笑)
まとめ
体験版の難易度ルーキーということでそれほど参考にはならないかもしれませんが、色々と前作から改善された部分は見てとれました。
とくに、
1、ステップバック
2、1on1の緩急
3、ドライブの際のインサイドの動き
この3点はいい感じです。
あとは各種スライダーを調整した際どうなるか、こればっかりは製品版にならないと分からないかな。
いやー、しかし前作が出た際もちょっと触って「もう2k18には戻れんな」
と思ったもんですけど、今作は体験版のスクリメージした段階でもう2k19には戻れませんねε-(´∀`; )
相変わらずしっかり進化してきてくれる2kはさすがです。
製品版の発売日が待ち遠しいですね(*´∀`*)
ではでは!